病気にかかるのはどうして?
感染から発病、免疫をつけるまでの流れを説明しますね。
1.病原菌はいつも、蔓廷しているものです
ウイルスや細菌の種類は、数多くのもが存在します。
それぞれ活動しやすい季節があり、1年中蔓廷しています。
2.感染経路は、いろいろなルートがあります
くしゃみや咳などからも、感染することは良くあります。
また、病気じゃなくて病院に行ったのに
感染してしまうという場合もあります。
3.病気には、潜伏期間があります
からだに侵入した病原体は、すぐに感染や発病はしません。
数日してから発病したり、体内に潜伏していることが多いです。
4.発熱することで、免疫システムが稼働します
発熱した場合、発熱することで病原体と戦っています。
なので、少しの熱で座薬などを使わずに、
少し戦わせることも必要です。
5.病原体と戦うことで、免疫がつきます
病気になり、それと戦うことで病原体に対する免疫がつきます。
それによって、病気にかかりにくい体になっていくのです。
子供ほど、大人は熱を出したり病気になったりしませんね。
それは、成長とともに免疫がついていくからですね。
また、自分で体調管理をすることが出来るので
病気になりにくくなるのです。